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今年の桜開花は例年より早い!?

暖かい日も増えてきて近日中に桜の開花宣言が出て、本格的に春!という感じですね。 
皆様はある程度早い時期から桜開花予想がニュースとして流れることを不思議に感じたことはありませんか? 今回は開花予想に使われる2つの法則をご紹介します。 
① 400℃の法則:2月1日以降の日平均気温の合計が400℃に達する頃に開花する 
② 600℃の法則:2月1日以降の日最高気温の合計が600℃に達する頃に開花する 
桜は秋から冬にかけて、生長しないように休眠していて、気温上昇因って休眠から目覚めます。開花予想では2月1日を休眠から目覚めた日に設定し、そこから毎日の平均気温や最高気温を足していって桜の開花予想をしています。 
実際に桜の木を1本だけテントで包みテント内の気温を下げてみたところ、その1本だけが開花が遅れたという実験を見たことがあり、この法則にはそれなりに裏付けがあるようです。 
今年は2月上旬に雪が降るような寒い日があったものの、2月中旬から3月上旬にかけては気温が平年よりも高めの日が多かったため平年の開花日である3月24日よりも開花が早く、3月19日に東京で開花が確認されました。 
 
地球温暖化のような環境変化が生じるとこれまでとは違う時期の開花になってしまい、お花見が春の風物詩とは呼べなくなってしまうかもしれません。春の風物詩が減ってしまうのは寂しいので、できる範囲で環境に良い行動を心がけてみてはいかがでしょうか? 
 
環境ラボにも立派な桜の木が2本あり、現在、数輪が開花といったところです。毎年年度初めの4月1日には桜の前で社員集合写真を撮影していますが今年は満開の桜の前で写真が撮れるのでしょうか?開花が楽しみです。 
 
土壌環境部 
 

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