本日6月5日は「環境の日」です。これは、1972年6月5日にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して制定されたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、環境保全の重要性を再認識し、環境意識を高めるための日とされています。日本では「環境基本法」（平成5年）により「環境の日」が定められています。

  「世界環境デー」2024年のテーマは 「私たちの土地、私たちの未来。私たちは #再生の世代」(Our Land. Our Future We are #GenerationRestoration) 

 土地の回復、砂漠化の阻止、干ばつへの耐性の構築に焦点を当てています。世界の土地の最大40％がすでに劣化しており、世界で約32億人が砂漠化によって悪影響を受けていると言われています。さらに、2050年までに世界人口の4分の3以上が干ばつの影響を受けると予想されています。
 

 弊社でも、脱炭素の取り組みの一環として、昨年太陽光パネルを設置いたしました。このようにして、持続可能な未来に向けて具体的な行動を続けています。